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たった”100円”で朝ごはんを食べる方法『淵野辺駅』

お久し振りです!

 

今回のブログは、淵野辺駅周辺でたった100円で朝ごはんを食べる方法を紹介していきたいと思います。

 

『お店の情報』

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今回は、特別に、知るひとぞ知る渕野辺の名店をご紹介しよう。そのお店の名は、トーコーキッチン淵野辺といえば、青山学院大学桜美林大学がキャンパスを構える学生街として知られ、都会とは対照的に学校周辺に下宿する学生も多い。このトーコーキッチンはそんな学生や若いサラリーマンにはとても嬉しく便利なお店として人気をはくす。

 

本レストランは、午前8時より午後8時まで営業し、その値段と味が多くの淵野辺住民(以下、ノベの民と表記)を虜にしている。朝は、なんと100で、メイン1品” ”お味噌汁” ”ご飯をいただくことが出来る。この値段で、朝から、お袋の味である炊きたてホカホカのご飯や具沢山のお味噌汁が心に染みると評判を呼び、朝から出社前のサラリーマンや登校前の大学生でお店は賑わっている。筆者もトーコーキッチン周辺に住んでいるので、コンビニ不健康生活に飽きてきた頃に利用している。

 

そんなコスパ最高の朝ごはんがノベの民に人気をはくしているトーコーキッチンだが、朝食時間以外でも大人気だ。その理由は、もちろんその値段と味にある。昼夜メニューは定食で、肉系、魚系、日替わりの3種から選ぶことができる。値段も朝食に負けずのワンコイン500円だ。ボリュームも申し分なしで、全てのメニューに味噌汁はもちろん副菜3品が付いてくる。実は、筆者はこの副菜目当てで店に通い詰めるほど美味しく、しかもこれら全てを店長がこだわり抜き毎日手作りをしている。

 

紹介したように魅力たっぷりのトーコーキッチンだが、その安さにも驚きの秘密が隠されているのだ。その安さの秘訣は、経営会社と経営者の思いにある。このレストランの運営は、淵野辺を中心に事業を展開する東郊住宅社という不動産屋さんである。この東郊住宅社が「親元離れ一人暮らしをする学生や若者にも毎日健康的で美味しい食事をしてほしい」という思いからオープンしたレストランが今回ご紹介したトーコーキッチンなのだ。その想いから値段を最低限まで落としている。

 

ここまで、紹介してきたトーコーキッチンだが、入店には東郊住宅者が管理する物件に住む者に与えられる専用の鍵が必要だ。もし、行ってみたいと思った読者は東郊住宅の物件に入居するか、すでに入居している友達に連れって行ってもらおう。

 

『お店までの行き方』

今回は、トーコーキッチン最寄駅であるJR横浜線淵野辺駅からの行き方を写真共に紹介する。

 

①駅の改札を出たら右方向(北口)へ進む

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矢印方向の階段を下る

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※「オーロラデッキ」看板右の階段

 

 

③交差点が見えたら一番左の横断帯を渡る

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アパマンショップとパチンコ店の間の道を進む

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 セブンイレブンが見えるので、そのまま通過

 

⑤セブンから3つ目の建物にトーコーキッチンが!

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看板は写真左下に小さく見えるもののみなので、セブンイレブンについたあたりから、注意しながらお店を探すことが必要!

 

『位置情報など』

 

お店位置情報(maps.me)

https://maps.me/ge0?latlonzoom=83g2DfdelV&name=トーコーウキッチン

 

淵野辺駅からのルート(Strava)

https://www.strava.com/activities/1592577073

 

お店および周辺の外観(Mapilary)

http://www.mapillary.com/map/im/2SHXduLwOIe7gOHR3s62Vw/photo